無駄な会議

さて、新年度が始まって一週間が経つわけだが、たらちゃんは12月入社で5年目となる。
同期に比べて半分くらいの社会人キャリアしかないわけだが、入社当初から思ってることの一つに無駄な会議がなぜこんなに多いのかという疑問がある。
その中でも毎週行っているチーム連絡会。
2時間弱の時間を取っておいて、なぜこんな誰のためにやってるのかよくわからない
会議をやってるのかマジで謎。
周りのメンバーも特にやり方を変えていこうとする素振りも見せない。
そこで、上司と部下のそれぞれの思いを考えてみた。



【上司の意見】
上から降りてくる指示や、他部門からの要請などの伝達
部下の現状把握
積極的な意見提案


【部下の意見】
伝達事項は必要なものに絞ってほしい
他のメンバーの情報共有も端的にしてほしい
進捗管理は個別に連絡したい



改めてチームミーティングの機能というのは


(1)連絡事項の伝達
→文書や同報メールで代替(連絡会では確認の念押し)
(2)個々のメンバーの現状把握とメンバー間の情報共有
→個別にやる
(3)意見収集
→個別にやる
(4)問題解決や合意形成
→チームミーティングでやる
アドバイスしあったり、助力を申し出る


こう考えると、会議で必要な論議は(4)のみとなる。
問題や意思決定の議題がなければ会議自体やる必要がない。
2時間もだらだら過ごすほど無駄なこともないので、
スマートに済ませれば長くても30分程度だろう。
来週この提案をかましてみようと思う。


社労士の勉強は昨日と今日はなんだかんだであまり勉強ができていない。
労働者災害補償保険法を今日中に終わらせて、雇用保険法に進む予定。
あと141日